眼科でもらうミドリンM、ミオピンの効果は?

眼科でもらうミドリンM、ミオピンの効果は?

私たちにとって、病になっても自分では治すことができないことが多々あります。
そういったときの希望の光は、病院しかないと思います。

 

それは、視力低下でも同じことなのです。

 

視力低下により、眼科で受診をすればお薬を処方していただけますが、点眼薬の「ミドリンM」というものがあります。

 

足を運んで医師に診察していただき、処方された点眼薬なのですから、絶対に効果があらわれる!と思いますが、本当のところ、どれだけその点眼薬は効果があるのでしょうか…?

 

ミドリンMというのは散瞳薬といわれていて、瞳孔の拡大やピントの調節をする筋肉を休ませてくれるという効果があるのですが、簡単にいってしまうと、かたく緊張してしまっている目を一度筋肉麻痺させてしまい、状態をリセットするという薬なんです。

 

視力低下ってほとんどが筋肉が緊張したことによっておこる、ピントが合わない状態をいうので、だったらそれに効果があるんだからこれでいいんじゃないか、と思われがちですがそれも症状の段階によってというのが本当のところです。

 

大抵のかたは近視に当たると思いますが、大きく分けて仮性近視と真生近視の二つをあげることができます。

 

仮性近視でしたら、眼球内にあるピント調節用の筋肉が緊張してしまって、動きが悪くなってしまったという原因があげられます。
しかし、緊張自体をみれば軽い状態なので、まだまだ薬での効き目を感じることができると思います。

 

ところが真正近視の場合には、緊張していた筋肉がさらに固くなってしまいます。
そして症状がますます悪くなると筋肉の緊張が眼球の周囲にまで及んでしまい、そのことによって締めつけられた眼球そのものが変形してしまうこともあるんです。

 

こういった状態になってしまうと、ミドリンMでは効果がでるとは、とてもいえません。

 

しかもミドリンMの効果が続く時間も最長で6時間とされていて、時間を過ぎてしまうともとの状態にもどってしまい、そのままもとの生活を過ごしていますと悪い状態の目に戻ってしまったり、もしくは悪化してしまったりすることもあるんです。

 

ですから、近距離をずっとみないといけないような生活を改善して、目の緊張を少しでも和らげていくことが大切なのです。
そして、視力低下に歯止めをかけることもできるかもしれませんが、上記にある通りミドリンMはなり始めの近視でなければ効果を感じられないでしょう。

 

残念ですが、せっかく処方された点眼薬でも、ミドリンMでは現状維持のみで、視力を回復するというところまでいくことはなく、ミオピンという点眼薬の効果も同じといえます。

 

本気で視力を回復したいという気持ちがあれば、プロのスポーツ選手も実践している視力回復トレーニングがおすすめです。